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弁護士出身議員に聞く
丸尾 なつ子 議員
衆議院・神奈川1区(自由民主党)
神奈川県弁護士会会員
(インタビュアー 広報委員会委員 安藤 圭輔)
法曹から国会議員を目指したきっかけを教えてください
私は昔から政治家を志していたわけではないんです。
大学卒業後は経済産業省の官僚で、経済が専門分野でした。
そこからロースクールに入り、弁護士に転じたのですが、これは法律と経済の両方が分かる人材になりたいという思いからでした。
弁護士になった後も、行政庁に近しい分野で仕事をしていました。また、弁政連に所属し、政治家との交流を経て政治を身近に感じるようになったんです。
ただ、弁護士として政策に携わるには限界があると感じ、徐々に政治家を志すようになりました。
まだ小さなお子さんがいらっしゃる丸尾先生ですが、子育てをしながらの議員活動、大変ですよね?
とても大変です。
けれど、子どもとの時間はとても大切なので、お弁当作りや保育園の送り等、可能な限り子育てに関わるようにしています。下の子はいま4歳でぐずることもありますが、地元のイベントで連れていけそうなものは連れて行って、地元の皆さんに可愛がってもらっています(笑)。
また、子育て現役世代でも議員活動が出来る、というロールモデルになりたいという思いもあります。
議員活動で法曹経験が活きる場面はありますか?
はい、再審法の議論などでは、弁護士としての知識、経験が役立ちました。
議員も政策立案等のため交渉することがありますが、弁護士としての交渉スキルも役立ちますね。
実現したい政策課題を教えてください
大きな目標としては経済を強くすることです。
いま私は環境委員会と厚生労働委員会の所属ですが、こうした分野について学ぶことで経済成長に繋げられる部分もあるので、今は与えられた役割の中で、勉強を続けていきたいと思います。
弁護士や弁政連へのメッセージをお願いします
弁護士として仕事をしていて、法律の枠組みそのものがおかしいと気付くことってあると思うんです。
弁政連には、そうした声を集めてほしいです。私は、その声を、国政に届けます。
所属法律事務所の同僚でもある丸尾議員のインタビューは、終始和気あいあいとした雰囲気の中、行われました。丸尾議員には、弁護士、元経産官僚、そしてお母さんとしての知識や経験を活かし、政界で羽ばたいてほしいと思います。(安藤 圭輔)

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