弁政連ニュース

ごあいさつ

理事長 菊地 裕太郎

日弁連・弁護士会の新執行部への期待


日本弁護士政治連盟
理事長 菊地 裕太郎


渕上会長が誕生しました。ダイバシティの視点も折り込んだ新体制の舵取りに期待すること大です。我が弁政連は、甚だジェンダーギャップが大きく、これを機に、女性会員の大幅増を目指したいと存じますので、宜しくお願いします。

さて、2つの未設置支部も、ほぼ設立の目途がつき(2月末現在)、これで全国組織が完成することになります。そしてこの昨今、弁政連の認知度は会内外において格段に高まってきたと実感しております。日弁連の全会員数に対する弁政連加入会員の比率は、母数の増大に抗して何とか微増の状態にあり、また新年祝賀会には代理出席を含め114名の国会議員にご出席賜りました。これもひとえに日弁連そして各支部の支部長はじめ執行部のご尽力の賜物であります。各支部で催される各種イベントの参加こそが、弁政連の足腰を強くする源です。

活動の活発な支部は、おしなべて弁護士会の会長はじめ役員の強力なバックアップと強い連携があります。弁護士会の新執行部の皆様には、特段のご支援をお願いします。

私が組織強化委員長を務めていた10年程前は、新入会員を勧誘すると「政治団体?ボス弁に聞いてみないと…」などと怪訝な顔をされることが度々ありました。「今はそんなことはない」と言い切れるわけではなく、新入会員の皆様そしてボス弁の先生方におかれては、弁政連は日弁連・弁護士会の政策実現の縁の下の力持ちであるとご認識戴ければ幸いです。弁政連は日弁連と車の両輪と言われ続けられるよう、渕上号をしっかりとサポートして参ります。政治の世界は「数は力なり」という至言に共鳴して何卒ひとりでも多くの方にご加入戴きたく、お願い申し上げます。

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会長 渕上 玲子

これまでも、これからも
弁政連とともに。


日本弁護士連合会
会長 渕上 玲子


4月1日、2024年度、2025年度の日本弁護士連合会(日弁連)の会長に就任した渕上玲子です。日弁連初の女性会長ということで、様々なところから注目を集めています。

日本弁護士政治連盟(弁政連)は長年様々な立場で参加させていただき、3月末までは副理事長を務めておりました。昨年度小林元治会長のもとで再審法改正に取り組み、弁政連のご協力のもと、国会議員、自治体等から多くのご賛同をいただいているなど、弁政連は日弁連の掲げる政策を法律の制定や改廃につなげるための重要な役割を担っていただいています。

私が関わってきた日弁連の災害関連法制においても、被災者生活再建支援法に基づく建物への再建支援金の拡大、東日本大震災時の法テラスの震災特例法、原発被害者の損害賠償請求権の時効に関する民法特例法、災害義捐金に対する差押え禁止の拡大など、市民のための法改正が必要でした。

再審法改正、死刑制度廃止など日弁連が掲げる法制度改正について、さらなる活動が必要であり、法制審以降四半世紀も放置されている選択的夫婦別姓制度の立法化を含めて、より一層、弁政連のご協力をお願いしていくことになります。

多様化、複雑化する社会において、日弁連が掲げる立法活動は広範なものになっており、菊地理事長はじめ、弁政連の皆様には一層のご理解、ご尽力を賜りますようお願い申し上げて、私の挨拶とさせていただきます。

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