弁政連ニュース

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旭川支部設立総会
最北の地において 旭川支部が設立

旭川支部事務局長 青山 和志


大阪府選出国会議員等と懇談


平成29年8月19日、旭川グランドホテル・エルムの間において、弁政連旭川支部の設立総会が開催されました。元衆議院議員であり旭川弁護士会会員の佐々木秀典顧問の開会挨拶、村越進本部理事長のご挨拶の後、設立趣意書、支部規約、役員等選任及び活動方針が審議承認されました。これにより道北地域を拠点とする旭川支部が設立、誕生し、旭川弁護士会会員数74名中24名が所属することとなりました。

引き続き、同ホテル・北斗の間において、設立披露パーティーが開催されました。このパーティーには、北海道6区(旭川市、富良野市、名寄市等)選出である佐々木隆博衆議院議員をはじめ、国会議員秘書、北海道議会議員、旭川市長、旭川市議会議員など、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜ることができました。

ご来賓の挨拶の中では、多くの議員の方から、「法の担い手」である弁護士と「法の作り手」である政治家との架け橋となる旭川支部が誕生したことへの感謝や期待のお言葉を頂戴しました。また、多方面からのご来賓を迎え、旭川支部の設立を認知していただいたことで、特定の政党や会派を越えて大きな問題に取り組んでいくという共通認識を持つことができた設立披露パーティーとなりました。

今後は、設立趣意書にもあるように、旭川弁護士会管内特有の地理的情勢・社会経済情勢に応じた問題への取組など、弁政連旭川支部の存在感を示せるようひたむきな活動を行ってまいりたいと思います。

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