弁政連ニュース
ごあいさつ
新たな壁を乗り越えよう
日本弁護士政治連盟
理事長 小林 元治
新たな年を迎え、心からお慶び申し上げます。
昨年は、昭和100年、戦後80年、そして政治の世界では衆議院に続き、参議院でも少数与党、多数野党、という与野党逆転が生じ、多党化の時代に入りました。そして、公明党が政権から離脱して26年間という長きにわたって続いた自公政権(99年体制)が終焉し、閣外協力ながら自民党、日本維新の会による新たな連立政権が誕生しました。IT、AI、SNSとさまざまな情報の洪水の中で社会のニーズとその受け皿となる政党という集約機能もまた多様化してきました。
かかる社会情勢の中にあって、弁政連の目的は、弁護士・弁護士会の重要課題について、日弁連と連携協力して解決することにより社会と会員に貢献して弁護士の使命を達成することにあります。
日弁連は、再審法改正、選択的夫婦別姓、谷間世代の支援、法律扶助報酬の増額・改定、死刑廃止を含む刑罰制度改革等々いずれも法律改正、予算措置なくしては実現できない課題ばかりです。そのためには各支部での地元選出の国会議員の皆様との意見交換、そして国会での院内集会、議員連盟の各種会合、議員勉強会やロビー活動など、日ごろから顔の見える活動を積み重ねる必要があります。
また全国各支部においても地元議会議員、自治体の首長、経済界、労働団体、消費者団体など広く意見交換してきました。引き続き地道な活動を継続して日弁連の諸活動への支援の輪を広げていきたいと考えます。
本年も弁政連に多くの会員にご加入いただき、弁政連の活動にご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
新年にあたって
日本弁護士連合会
会長 渕上 玲子
あけましておめでとうございます。
就任以来、1年9か月が経過しましたが、この間、弁政連のみなさまには大変お世話になり、誠にありがとうございます。昨年は通常国会に再審法改正案の提出がされ、また選択的夫婦別姓法案に関しては審議入りを果たすことができました。これらの院内集会のほか、給費制本部や貧困本部の院内集会も多数回開かれ、多くの弁政連のみなさまにご参加いただきましたこと、改めて深く感謝申し上げます。
一昨年の衆議院選挙で衆議院は少数与党となり、昨年の参議院選挙では参議院でも少数与党となり、多党派時代に入ったといわれています。日弁連は、法制度の改善に向けて、多くの分野で意見を述べているものであり、多様化、複雑化する社会における立法活動は広範なものになっています。その一つ一つを議員の方々にご理解いただく必要があり、重点課題について議員要請活動を行っています。昨年同様、今年の副会長もその意義を十分に理解して、会務を担っていただいており、大変ありがたいことと思います。今年の理事のみなさまには、再審法改正、選択的夫婦別姓、刑事手続の可視化等、いくつもの課題について再三国会要請活動を行っていただいています。
今後政府の方針として、日弁連と方向性の異なる法案や施策が出てくる可能性があり、任期満了まで気を抜くことなく活動してまいりたいと思いますので、引き続き弁政連のみなさまにはご支援いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

ごあいさつ
クローズアップ
活動日誌
- 政党懇談会
- 弁護士有志による前参議院議員
山口那津男先生への感謝の会 - 根本拓衆議院議員との交流会
- 国会議員との懇談会を開催しました
-大阪支部活動報告 - 熊谷俊人千葉県知事との意見交換会
- 災害復興支援について
〜公明党青年委員会との勉強会〜
トッピクス