弁政連入会案内
政治を動かす、未来を動かす
日本弁護士政治連盟(弁政連)は日弁連の政策実現をめざして活動します。
各政党との懇談会を開催します。
国会議員との意見交換や政策提言を継続的に行います。
若手が参加できる勉強会や楽しい企画を実施しています。
政治活動をしますが、政治におもねません。
あなたも、弁政連に入会しませんか。日本弁護士政治連盟の若手会員の会費の免除について、平成20年7月19日をもって下記の内容で実行に移すこととし、平成21年5月の定期総会において規約改正を行い、経過規定を含めた対応によってこの新方針を追認するものと決定いたしましたのでご連絡いたします。
なお、支部の会費につきましては、支部において検討していただければ幸いです。
日本弁護士政治連盟会員のうち、当該年度の4月1日において、弁護士登録後5年に満たない会員の当該年度の会費は無料とする。
若手会員の会費優遇については、平成20年5月23日理事会において、法曹資格取得後10年未満の会員を半額の5000円とする方針が決定されました。これを受けて、6月27日総務委員会・財務委員会で実務的な具体化を検討したところ、理事会案には、事務処理上多大な困難が伴うことが判明し、それを受けて6月19日の在京正副理事長会議において再度審議した結果、若手会員の優遇策の内容を、登録5年未満の会員の会費の免除と方針を変更しました。この新方針について、全国の理事78名、副理事長、副幹事長、全国各支部長・支部幹事長に、7月11日までを締め切りとして、意見をお聞きしました。その結果、67名から回答があり全員が賛成ということでした。それを受け、新方針は全国の了解を得たものとして、7月17日の在京正副会長会議で実行に移すことに決定いたしました。すでに新たな会員の登録作業からはこの新方針にしたがって処理を開始しています。
(1)会員から入会申し込みを受けた場合において、会員登録後会員宛に発送している会費の自動振替用紙は、直近遡っての4月1日現在において弁護士登録5年に満たない会員については、発送しないものとする。(会員の登録済み通知だけを発送する)。入会申し込みを受け付けた段階において、直近遡っての4月1日現在において弁護士登録後5年を経過している会員については今まで通り、当該年度(4月1日より翌年3月31日までの分)の会費の自動振替用紙を発送し、手続きを依頼する。現在、会員より必要事項を記入して返信のあったものについて、4か月に1回一括して会費徴収依頼会社を通して金融機関に対する手続きを行い、4月(3月25日締め)、8月(7月25日締め)、12月(11月25日締め)の各27日に自動引き落としがなされているが、今後も引き続き同様とする。今まで各月引き落とし分の当該年度との対応関係が不明確であったことについては、原則として8月及び12月引き落とし分は、当該月が属する年度分の会費とし、4月引き落とし分は当該月の属する年度の前年度分(例:平成21年4月引き落としの会費は、平成20年度〔平成20年4月から同21年3月まで〕の会費となる。)の会費とする。期間途中の入会でその手続きを行った場合も同様とする。
(2)入会申し込みを受け付けた日において、直近の遡っての4月1日において弁護士登録後5年未満の会員については、弁護士登録後5年となった後に到来する4月1日に始まる年度の会費から納入していただくために、弁護士登録後5年を経過した後迎える4月1日を経過した後速やかに会費の自動振替用紙を発送して、手続きを依頼する。順調に返信があった場合は7月25日締め8月27日自動引き落としの手続きとなる。(順調に進めば今後は、8月27日への集中率が高まることになる。)弁護士登録後5年経過の有無は、会員の登録番号から、6年前の4月1日から翌年(5年前)の3月31日までの登録者を一括データで容易に識別可能である。