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山本一太群馬県知事と懇談 ～弁護士の活用促進などを要望～

群馬支部 支部長　小林 優公

山本知事（向かって右から3人目）を囲んで 右端は薬丸県議会議員（群馬弁護士会員）

2021年4月28日、群馬県庁において、弁政連群馬支部から小林優公支部長、佐々木弘道幹事長、群馬弁護士会から矢田健一会長、平井優一副会長が出席し、山本一太群馬県知事との懇談会を開催しました。薬丸潔県議会議員（群馬弁護士会員）が同席しました。懇談では、地裁支部の司法過疎の現状について説明し地方自治体としての理解とご協力をお願いしました。また、群馬弁護士会では地方自治体等における弁護士の活用方法を「お品書き」として作成しており、地方自体等と一層の連携を深めたいので、地方自治行政において、さらに弁護士を活用されるよう要望しました。また、男女共同参画の観点からも、群馬県立普通高校における男女共学化を推進するよう要望しました。山本一太知事からは、弁護士の方々には、地方自治行政において様々な部門でご活躍をいただいており、今後とも県政等に弁護士のご協力をお願いしたいとのお話をいただきました。

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