弁政連ニュース

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古庄はるとも参議院議員との交流会

2023年11月16日、古庄 はるとも 参議院議員(自由民主党・大分県選挙区、大分県弁護士会・修習37期)(以下「古庄議員」といいます。)との交流会が、弁護士会館にてオンライン併用のハイブリッド形式で開催されました。三宅弘 副理事長(企画委員長)らがリアル出席、大分県、大阪、東京の各支部からWEB出席者があり、さらに日弁連から小林元治 会長も出席され、総勢16名となりました。

三宅副理事長による開会挨拶の後、古庄議員から自己紹介をいただき、政治家を志された経緯、取り組まれている政策、法曹が国政に携わることの意義・魅力、現在の活動や今後の目標などのご講話、出席弁護士等へのメッセージをいただきました。

特に、30年もの弁護士経験を積まれた古庄議員がその経験を政治に生かすため国会議員を目指した思い、参院法務委員会における危険運転致死罪や共同親権等の政策課題に関する問題意識と奮闘のご様子のお話に感銘を受けました。

その後の質疑応答では、若手会員等参加者から多くの質問がなされ、古庄議員も一つ一つ丁寧に回答くださいました。また、小林会長と日弁連の課題も踏まえた活発な議論も展開されました。

最後に、上野貴士 大分県支部事務局長、石川剛 常務理事、寺前隆 副理事長、豊田賢治 企画委員長代行から挨拶がなされ閉会に至りました。充実した交流会であり瞬く間に時間となりました。

古庄議員のさらなる活躍を期待しております。

理事・企画委員会副委員長 中西 哲男

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横浜地裁相模原支部における合議制等の実現要請

神奈川支部 幹事 安藤 圭輔

令和5年10月2日(月)、公明党所属の各級議員と神奈川県弁護士会、弁政連神奈川支部との懇談会が開催された。

当日は、公明党側より、佐々木 さやか 参議院議員のほか、相模原市・座間市選出の市議会議員合計11名にご出席頂いた。一方、弁護士側からは、島崎友樹 神奈川県弁護士会会長、服部政克 弁護士政治連盟神奈川支部幹事長ほか13名が参加した。

懇談テーマの中心は、横浜地方裁判所相模原支部での合議制及び労働審判実現であった。はじめに弁護士側(齋藤守 神奈川県弁護士会相模原支部支部長を中心に)より、地裁相模原支部に合議制がないことによる市民の不都合事例紹介や、これまでの弁護士会の活動内容等について説明を行い、その後、議員との間で質疑応答を行った。

当日は上記テーマについて資料が配布されたが、議員側はそれらを熱心に読まれ、市民目線の質問や提言が活発にされた。中には自らの裁判経験に基づく発言を行ってくださった議員もいた。弁護士出身である佐々木さやか参議院議員からも、その知見を基にした質問、意見を頂いた。

終盤、議員側から「不都合事例の紹介で理解を深めることが出来た」「国への働きかけをしていく必要がある」といった感想を頂いた。そして最後には、今回の懇談会を契機に、横浜地裁相模原支部での合議制及び労働審判実現に向けて弁護士会と協力して進めていくということで、議員側・弁護士側とで意見が一致し、本懇談会は盛会裏に終わった。

地裁の支部機能充実は重要なテーマであるが、IT化等に比して、進展が進みづらい分野でもある。弁政連として、今後、各政党の議員に対して、引き続き、懇談会等を通じて要請を行っていく必要性を改めて感じた。

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「緑陰の集い」―全方位国会議員懇談会の取組

福岡県支部 幹事長 吉田 知弘

福岡県支部では、例年「新春の集い」を開催し、福岡県内の選挙区(比例区を含む)から選出された国会議員の先生方を広くお招きし、弁護士会執行部や弁政連役員、弁護士会一般会員を交えて懇談・懇親の機会とする活動を行ってまいりました。この数年はコロナ禍のために何度も延期や中止を繰り返しておりましたが、満を持して令和5年8月6 日に再開し、夏場実施であることから、名称も「緑陰の集い」としました。

当支部における国会議員懇談会の際立った特徴は、議員の所属政党や会派の区別なく、全ての国会議員を一堂にお招きしているところにあります。国会議員の御理解もあって、例年、与野党国会議員(御本人)10名程度にご出席いただいており、秘書の代理出席を含めると20 名前後の出席があります。今回も、自民、公明、立憲、維新、共産の各党から国会議員9名、秘書10名の御出席があり、弁護士会からは大神昌憲 会長はじめ執行部多数、弁政連支部から福島康夫 支部長をはじめ役員12名が出席しました。

短時間ながら弁護士会の活動報告も行っており、重要な政策課題に関する会の方針を全政党の国会議員に向けてアピールできる貴重な機会となっております。本年度は谷間世代問題と再審法改正問題を取り上げ、出席議員からは、再審法改正は専門性が高いものの、改めて注目していきたいとの声も上がりました。この会合は、議員本人と膝詰めで懇談できる点で、個人的な信頼関係を結ぶことにも役立ち、弁護士会のプレゼンスを高める上でも極めて有意義です。広くご注目いただく価値があるものと自負しております。

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