弁政連ニュース

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2021年度定期総会・理事会を開催

2021年5月17日、東京の弁護士会館講堂クレオと全国各地のZoomによる参加者を結んで、弁政連の2021年度定期総会と理事会が開催されました。本年度も新型コロナウイルス感染防止の観点から、Zoom併用で開催し、会場には18人が参加し、Zoomによる参加者は70人でした。

総会前の理事会では、決算報告及び予算等が審議の上、いずれも承認されました。昨年度は感染防止のため会議費等の支出が大幅に減り、繰越金が1500万円余り増加しました。また、「毎年5月に開く」と規定されている定期総会について、コロナ禍など災害の発生その他のやむを得ない事由により開催が困難な場合には常務理事会の議を経て6月以降に開催することができるとする規約改正を行いました。

総会においては、支部活動の報告として、熊本県支部から令和2年7月の豪雨災害に関する義援金の差押禁止法制定に関する支部の活動につき報告があり、京都府支部からは新規会員の獲得に関するノウハウ等の報告がありました。また、本年度活動方針には、コロナ禍においても継続的な活動に取り組む旨の文言を加えた本年度活動方針を議決しました。

続く新理事による理事会において、任期を満了した村越理事長の後任に菊地裕太郎理事長が選出され、当期の副理事長、常務理事が互選されました。

(前幹事長 谷 眞人)

2021年度活動方針

本年度、日本弁護士政治連盟(弁政連)は、コロナ禍においても継続して必要な活動に取り組むべく、以下の諸活動に重点的に取り組んでいきます。

  1. 日本弁護士連合会、弁護士会連合会、弁護士会と国会議員等の政治家とのかけ橋となり、偏りのない広い視野から、日弁連等の政策課題の実現に向けて共に邁進していきます。
  2. 国政選挙に際しては、前項の方針に従って、適正な選考による推薦・支援活動を行います。
  3. 首長や地方議会、自治体との連携等を含めた支部活動につき、一層の充実・強化を目指すとともに、本部と支部間の情報共有と連携並びに支部相互間の交流を推進します。
  4. 大規模災害、新型ウイルスの蔓延、その他国民生活が脅かされるような事態に対して、日本弁護士連合会・弁護士会連合会・弁護士会と国会議員、地方自治体の議員等が連携して国民生活を守るための活動を進められるように、両者のかけ橋となります。
  5. 弁護士が、今までにも増して、政治・行政の場で活躍できるように、議員への立候補の支援や人材の育成、政策秘書や行政機関等への就任促進等を進めていきます。
  6. 会内外に対して、より認知度を高めるために、広報活動を充実させます。
  7. 存在感を高め発言力を強化するために、支部未設置の弁護士会をなくし、組織の強化、財政的基盤の拡充を図ります。

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