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2019年度定期総会・理事会を開催

活動方針を承認 村越理事長を再任

2019年5月24日、東京の弁護士会館において、日本弁護士政治連盟の2019年度定期総会と理事会が開催されました。

定期総会に先立ち開催された従来の理事による理事会において、2018年度決算及び2019年度の予算が承認されました。続く定期総会において、新たな理事173名及び監事2名が選任されました。また、今年度の活動方針につき、表現を簡素化し一覧性を重視した旨の説明があり、原案どおり承認されました。

2019年度予算の特徴としては、支部活動の活性化のために関連する予算を増額し、支部未設置地域への働き掛けのための費用が計上されている点、参議院選挙対策費用の計上などが挙げられます。また、各地の活動への取組みについて1 月に開催された全国支部懇談会以降の活動の報告等がなされました。

定期総会後に開催された新理事による理事会においては、村越進理事が理事長に再任され、副理事長48名、常務理事39名の選任を行いました。

(幹事長 谷 眞人)

2019年度活動方針

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