弁政連ニュース

特集〈座談会〉

活力ある弁政連支部活動を(5/5)

【小川】本日の座談会いろいろと参考になるキーワードが出てきております。最後の総括として各支部から要望やご提案をいただけますか。

【福島】弁政連をどう理解していただくかは日弁連の活動やったらわかるのですが、そのあたりを本部が発信するならどういう風にできるのか。少なくとも弁政連ニュースは全会に配布しているのですけど本部の発信というのは大事だし、例えば給付制の問題でここまでやっていますという話を弁政連ニュースでも頻繁に出るのなら給費制の人たちは関心が出てくるだろうし、消費者問題でこれこういう風なことをやっていますとなれば消費者委員会の人たちは興味が出てきます。弁政連の活動が弁護士会が今やっていることを下支えしているということを委員会との関連でどう発信するかでは、と思いました。

【原田】弁政連ニュースは目を通していますが、オフレコのことが多すぎてなかなか具体的に最前線の活動が何に結びついているのかが分かりづらく抽象的になっているのかなと思います。例えば、朝食会の勉強会の開催報告で、皆様の写真が載っているので、そこで何を話したのか、どういうことになったのかに関心を持つのですが、なかなか目に見えてこない。話をお聞きして、数年後とか十年後であれば話ができるけどなかなか最前線のところの話ができないというのは、ニュースを読む方としてはもどかしいとは思いつつ、下支えがどれほど重要なのかという点で、会員から興味関心をもってもらえるのではないかと思いました。私も本日はじめて他の支部についてお話を聞いたのですが、他ではこういうことをやっているとか、普段聞くことができないクローズなところとか、そういうことを聞くことができる勉強会があれば、他でも様々な活動を行っていることを知ることができ、それらが弁護士会の活動に結びついていると実感できますし、新潟に持ち帰って新潟でもできるかなと考えて、活動の幅が広がっていくことにもなると思います。横のつながりを増やしていくことを本部の先生には意識していただければと思います。

【谷】お二人の先生から貴重なお話を聞けてありがとうございました。各地の先生から、それぞれ特殊性があると共に普遍性な悩みも抱えているのがわかりましたし、今色々お話頂いたように情報共有、横の繋がりが大事と思いました。先程個別に会員獲得のための声がけをして会員が増えたという例をお話ししましたが、各地でこういう風にやった結果会員が増えたという例を共有して、これならうちでもできるのではないか、と思っていただけることが必要なのではないかと思いました。弁政連ニュースでここまでは書けそう、というぎりぎりのところまで書いて会員の興味を引くということにチャレンジしても良いのかなと感じました。

支部の皆様が頑張っていることをひしひしと感じ、本部でも頑張らなければと思いました。本日はありがとうございました。


於霞が関弁護士会館

(平成30年7月18日 於霞が関弁護士会館)


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